東急大井町線 上野毛駅 徒歩2分
=上野毛駅のアクセス=
渋谷駅から17分 新宿駅から32分 品川駅から30分
羽田空港から1時間 二子玉川駅から2分
矯正、ホワイトニング、歯科医師による口元美容
噛み合わせからくる様々な体調不良や
顎関節症治療のことならご相談ください。
顎がずれていたり、歯列ががたがたしていたり、上下の歯が緊密に噛み合っていない状態を不正咬合と呼び、口腔内だけでなく全身にも影響を及ぼします。
矯正歯科は、これらの不正咬合をきちんと噛み合う状態に再構築し、審美的にも患者様が満足できる歯列や口元にすることを目的としています。
歯列矯正は自分の歯を削って被せ物で見た目を良くするのではなく、自分の天然歯できれいな歯並びを獲得することができます。それに付随して虫歯や歯周病になりにくくなる、良く咀嚼が出来、姿勢が良くなったり、食物の消化吸収がよくなるなど、様々なメリットがあります。まだデメリットとしては、症例によっては、健全な自分の歯を抜く必要がある場合もあります。指示通りに顎間ゴムや、マウスピースを装着していただけない場合は治療期間が長くなることがあります。
歯が動くことにより、痛みや不快感を感じたり、歯根が吸収されることがあります。治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的にメンテナンスを受けることも大切です。また治療終了後に保定装置の装着不足により後戻りが生じる可能性があります。
目立たず、透明で、取り外しが可能な新しいアプローチのマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)・システムは、オーダーメイドで製作する薄い透明なマウスピース型装置のため、装着していても周囲から気づかれることはほとんどありません。
従来のワイヤー矯正(表側矯正)のようにブラケットやワイヤーが気になる、食事の際に食べ物が装置にはさまるといったこと気にする必要がないため、いつも笑顔を見せることができます。ブラケットなどの装置が歯面に装着されていませんので定期的にオフィスホワイトニングも行え、またホームホワイトニングジェルを用いてマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)をしながらホームホワイトニングも行えます。
見た目が気になる方や金属アレルギーのある方におすすめの矯正治療法です。矯正によって「思い切り笑える喜び」「食べる喜び」「話す喜び」を取り戻し、今よりもっと楽しい毎日を実感してみませんか?
レイデンタルオフィスでは日本矯正歯科学会認定医の院長が治療いたします。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン) インビザラインは海外技巧所で製作された矯正歯科装置であるため、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害者救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)
インビザラインは海外技巧所で製作された矯正歯科装置であるため、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害者救済制度の対象外となる場合があります。
[上部]
患者:20代女性
主訴:左下の犬歯が前に出てる。
診断:前歯部交叉咬合を含む叢生
治療方法:マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)
抜歯部位:非抜歯
治療期間:2年
治療費:1,155,000円(税込み)
リスク:マウスピース矯正は装置が取り外せることが大きなメリットですが、簡単に装置が取り外せるため、患者様が責任を持って決められた時間マウスピースを装着しなければ治療は進みません。またディスキング(別名IPRやストリッピング)と言って、矯正治療においてスペースを作る目的のために健全歯を一層削る必要がありました。
[下部]
患者:30代女性
主訴:歯が全体的にガタガタしてる。前歯が捻じれてる
診断:前歯部捻転を含む叢生
治療方法:マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)
抜歯部位:非抜歯
治療期間:2年半
治療費:1,045,000円(税込み)
リスク:インビザラインは装置を付けている時のみ矯正力がかかるため、患者様の全面的な協力が必要な治療法です。就寝時間を含め1日20時間以上は必要です。規定時間の装着を行わなかった場合、治療期間が長くなるだけでなくマウスピースが合わなくなるため、マウスピースの再製作が必要になる場合もあります。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療に必要な補助矯正装置料は一部を除きマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療費に含まれます。通常の矯正治療にかかる毎回の調整料も治療費に含まれています。
見た目が気になる方や金属アレルギーのある方におすすめの矯正治療法です。
「ブラケット」という装置を取り付け、ワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく矯正法です。マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)と異なり、自分では装置を外すことは出来ないので、食事を取っている最中の後戻りも少なく、持続的に歯を移動させることができます。
患者:10代女性
主訴:歯並びがガタガタしている。歯が噛みあわない。
診断:側切歯矮小歯を伴う叢生
治療方法:マルチブラケット矯正装置を用いて上顎前突を引っ込め、下顎前歯部の叢生を改善し、見た目だけでなくしっかり噛めるようになった。
抜歯部位:上下左右第一小臼歯(4本)
治療期間:2年半
治療費:1,188,000円(税込み)
リスク:個人差はありますが装置装着後、不快感や痛み等を感じることがあります。また歯肉炎、歯周病、むし歯、歯肉退縮、顎関節症、歯根吸収が生じることがあります。来院の間隔が開いたり、顎間ゴムなど付随する器具の使用が協力的でない場合に治療期間が長引くこともあります。
矯正治療費のお支払いは分割払いが可能です。必要な方はご相談ください。
カードでのお支払いも可能です。クレジットカード:以下のカードがご利用いただけます。JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、DC、UFJ、NICOS、VISA、マスター、UC、セゾンカード
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療に必要な補助矯正装置料は一部を除きマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療費に含まれます。通常の矯正治療にかかる毎回の調整料も治療費に含まれています。
レイデンタルオフィスでは、じっくりと丁寧に初診相談を行い、あなたにあったホワイトニングメニューをご提案します。歯を白くしたいとお考えの方はまずはご相談ください。
施術可能な部位についての詳細は、お気軽にご相談下さい。
医療費の申告をすると税金の一部が戻ってきます。これは医療費控除という制度で、あなた又はあなたと生計を一つにする配偶者その他の親族の医療費を10万円以上支払った場合には、医療費控除が適用され、税金が還付又は軽減されます。
毎年2月16日から3月15日までに確定申告をしますが、給与所得者の場合は、「給与所得者用の還付伸告書(税務署で入手)」で還付の手続きをします。還付申告の場合は2月15日以前でもよいことになっています。また、3月15日を過ぎても受け付けてくれます。還付申告の仕方は簡単で、誰にでもでき、郵送でも受け付けてくれます。所得税の還付金は、銀行口座に振り込まれます。また、郵便局で受け取ることもできます。
給与所得者用の還付申告書・源泉徴収票・医療費等の領収書
所得税の確定申告書の医療費控除欄に記入して申告します。
ご夫婦でいらして小さなお子様を一人ずつみながら診療を受けられたり海外や地方など遠方からご来院の患者様には無料でご休憩いただけるリラクゼーションルームをご用意しております。
私は子供の頃に歯列矯正をしました。その後、歯科矯正医を目指して歯学部に進学し、さらに大学院で歯科矯正学を専攻いたしました。そして患者様の治療を行いながら自らも再び矯正治療をやり直すことにしました。
成人矯正を始めてみると小中学生の矯正治療時には感じなかった肩こりや頭痛を経験することにより、歯がわずかに動くだけで全身に強い影響が出ることを実感し、噛み合わせの重要性をひしひしと実感したのです。
自らの実体験や矯正治療で生じる偶発的な症状を学んで行くことにより、歯を削らずにスプリントタイプのマウスピースを用いて全身の症状を根本から治す咬合治療に深く興味を持ちました。
下顎の位置を変え、基礎ストレスを除去あるいは軽減させると筋肉の状態が変わることにより姿勢も変化します。
姿勢が変わるだけでなく、下顎をつりさげている咬筋という筋肉を伸ばすと自律神経の副交感神経が優位になり唾液の分泌量が増加しリラックスした精神状態を作ることもできます。様々な要因を取り除くことにより、原因不明の頭痛や、めまい、坐骨神経痛だけでなく、肩こりや腰痛にも大きな効果が認められます。お困りの方は是非ご相談ください。
また大学で基礎的究を行っていた細胞外マトリクスの一種のヒアルロン酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸ですが、実験上のミクロな顕微鏡レベルでその性質を研究していたことが、患者様へのヒアルロン酸の注入等で高齢の方だけでなく、二十代の若い方にも大きな効果を認め、マクロの目に見える違いにも改めて驚きを覚えました。
矯正やホワイトニングで魅力的な口もとをつくり、さらにヒアルロン酸の注入等で若々しい口元美容のお手伝いをしていきたいと思っております。
レイデンタルオフィス院長
東京医科歯科大学非常勤講師
日本矯正歯科学会矯正認定医
歯科医師
佐藤 麗
Dr.Rei Sato, D.D.S., Ph.D.
日本大学松戸歯学部卒業(歯科医師)
歯学部2年次~6年次 鈴木奨学生
歯学部卒業時に日本大学優等賞
大学院在学中にノースカロライナ大学チャペルヒル校デンタルリサーチセンターに研究留学
Collagen Biochemistry Laboratoryにてヒアルロン酸およびコンドロイチン硫酸等の細胞外マトリクスの研究にポストドクトラルフェローとして従事
大学院在学中にロバート・F・ケネディ奨学生
日本大学大学院歯科矯正学博士課程修了(歯学博士)
日本大学兼任講師(歯科矯正学講座)を経て
東京医科歯科大学非常勤講師(顎顔面解剖学分野)
ノースカロナイナ大学教授
山内三男先生
Prof.Mitsuo Yamauchi, D.D.S., Ph.D.
東京医科歯科大学歯学部卒業(歯科医師)
東京医科歯科大学歯科第一口腔外科助手
臨床の傍ら、中央検査室でコラーゲンの研究を開始
ノースカロライナ大学デンタルリサーチセンターに研究留学
その後、東京医科歯科大学で博士号取得(歯学博士)以後、ノースカロライナ大学に招聘
米国国立衛生研究所(NIH)、米国航空宇宙局(NASA)のグラント審査にかかわり、米国内、海外の大学および研究所での講演も多数行い、母校の特別講師として招かれることも少なくない。
現在の研究分野は結合組織の老化、無重力下での骨形成、コラーゲンの石灰化と修飾の関連など幅広い。
ノースカロライナ大学歯学部教授
ノースカロライナ大学チャペルヒル校
デンタルリサーチセンター コラーゲン生化学研究室特任研究院教授
東京医科歯科大学名誉教授
柴田俊一先生
Prof.Shunichi Shibata, D.D.S., Ph.D.
東京医科歯科大学歯学部卒業(歯科医師)
東京医科歯科大学大学院歯学口腔解剖学博士課程修了(歯学博士)
東京医科歯科大学助手、講師、助教授を歴任後、北海道医療大学教授、東京医科歯科大学教授を経て東京医科歯科大学名誉教授
この間、日本解剖学会 理事、歯科基礎医学会 代議員、口腔病学会 常任理事を歴任
下顎頭軟骨の専門家として関連する英文論文を38報(筆頭著者26報、責任著者33報)、歯の形成に関連する英文論文を17報(筆頭著者5報、責任著者10報)発表
日本大学名誉教授
山本浩嗣先生
Prof.Hirotsugu Yamamoto, D.D.S., Ph.D.
日本大学歯学部卒業
日本大学大学院口腔病理学博士課程修了(歯学博士)
日本大学教授、日本大学客員教授を経て日本大学名誉教授
日本病理学会 評議員、歯科基礎医学会 評議員、日本唾液腺学会 評議員、日大口腔科学会 評議員・理事、日本臨床細胞診学会 評議員、日本臨床口腔病理学会 監事、日本口腔科学会 監事、日本口腔診断学会 理事を経て、現在も病理診断に真摯に向き合う
日本大学名誉教授
會田雅啓先生
Prof.Masahiro Aida, D.D.S., Ph.D.
日本大学松戸歯学部卒業(歯科医師)
日本大学大学院歯冠架工義歯補綴学終了(歯学博士)
日本大学松戸歯学部教授、日本大学客員教授を経て日本大学名誉教授
この間、日本補綴歯科学会 代議員、日本大学口腔科学会 評議員、日本接着歯学会 評議員・理事、日本大学松戸歯学部付属病院 補綴科長を経て、日本補綴歯科学会 名誉会員、日本補綴学会専門医・指導医、日本歯科理工学会 名誉会員、日本接着歯科学会 終身認定医
矯正治療費のお支払いは分割払いが可能です。必要な方はご相談ください。
カードでのお支払いも可能です。クレジットカード:以下のカードがご利用いただけます。JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、DC、UFJ、NICOS、VISA、マスター、UC、セゾンカード